2026.09.16
2026年9月9日(水)に開催された富士通系ソフトウェア業グループ(FSA)経営戦略委員会において、当社ITサービス企画本部 ITサービス企画部 部長 谷中 大樹、八木 稔の2名が、「生成AIの活用から次のステップへ」をテーマに講演しました。
当日は、ISTソフトウェアがこれまで進めてきた生成AI活用の取り組みをはじめ、法人向け生成AIサービス「ゼロプロ」、生成AIソリューションメニューの案件事例、生成AIアプリケーションを開発できるエンジニアの育成などについて、当社での実践事例を交えながらご紹介しました。
◆ 「生成AIを使う」から、その先へ
当社では、生成AI利用ガイドラインの策定や利用環境の整備、社内勉強会「ISTSWアカデミー」の開催、全社員を対象とした利用状況アンケートなど、早期から社内での生成AI活用を推進してきました。
2026年には、法人向け生成AIサービス「ゼロプロ」や「生成AIソリューションメニュー」をリリースするとともに、独自の生成AI研修やローカルLLMの利用環境整備など、取り組みをさらに拡大しています。
◆ 実案件で培った生成AI活用・開発の知見を紹介
講演では、当社が実際に提案・開発を進めている生成AI関連案件についてもご紹介しました。
生成AIの活用にあたっては、単にシステムを構築するだけでなく、「コスト」「品質」「セキュリティ」といった実際のシステム開発で重要となる観点を踏まえながら、お客様の課題や利用環境に応じた提案・開発を行っています。
◆ 生成AI時代を支える「AI人財」の育成へ
生成AIの活用が広がる一方で、当社では今後のSI事業において、生成AIアプリケーションを設計・開発できるエンジニアの育成がますます重要になると考えています。そのため、「生成AIを使える」人財の育成にとどまらず、「生成AIアプリを作れる」エンジニアの育成を目的として、入門・初級・中級・上級の段階的なスキルマップを整備。社内独自の研修では、LLMやRAGの技術だけでなく、コスト試算、品質評価・改善、データ保護やセキュリティなど、お客様への提案や実案件で必要となる観点も学べるカリキュラムを展開しています。
生成AIの普及によってシステム化できる領域は今後さらに広がり、お客様からの生成AIに関するご相談も増えていくことが予想されます。
※FSAとは・・・富士通グループとソフトウェア取引を行っている企業で構成される業界団体を指します。富士通グループと会員企業で連携を取りながら、相互の情報交換や技術研鑽などを通し、会員企業の経営基盤強化、富士通グループとの共創、情報社会の発展への貢献を目指しています。詳細は下記公式ホームページをご確認ください。
【FSA公式ホームページ】https://www.fcafsa.gr.jp/FSAHP/top.html
▼ 当日の発表の様子
ISTソフトウェアでは、今後も富士通グループ・各会員企業の皆さまとの連携・交流を深めるとともに、全社での生成AI活用、生成AIを活用したサービス・ソリューションの拡充、システム開発への適用、AI人財の育成を推進し、お客様の業務変革や新たな価値創出をご支援してまいります。
▼ 法人向け生成AIツール『ゼロプロ』
AIの専門知識や複雑なプロンプト作成を必要とせず、目的に応じたツールを選び、必要事項を入力するだけで生成AIを業務に活用できる法人向けサービスです。
▶ 生成AIを“業務でどう使うか”を詳しく見る
▼ 生成AIソリューションメニュー
生成AIに関するコンサルティングから、社内導入・環境構築、生成AIを活用したシステム・アプリケーション開発、研修・勉強会まで、お客様の課題や導入フェーズに応じて幅広くご支援します。
▶ 生成AIの導入・利活用について詳しく見る
◆ 生成AIに関する取り組みはこちら ▶ 新しい取り組み(R&D)
生成AIの導入や業務活用、既存システムへの生成AI機能の組み込みなどをご検討の方は、ぜひISTソフトウェアまでお気軽にご相談ください。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ISTソフトウェア
ITサービス企画本部 飛彈・河合
TEL :03-5480-6777
E-mail:istsw-market@ist-software.co.jp