ISTSW Tips&Hack

2026.02.23

人とAIの協働が未来を創る - ISTソフトウェアと始める、実践的生成AI活用ジャーニー【第6回】

【第6回】
【事例で解説】若手もベテランの知見を活用!
生成AIによる技術・ナレッジ継承の新しいカタチ

皆さん、こんにちは!
株式会社ISTソフトウェア、生成AIソリューション担当の「あいすけ」です。

「最近、生成AIってよく聞くけど、一体何から始めたらいいんだろう?」
「業務が改善するって言われても、具体的にどう役立つのかイメージが湧かない…」


そんなお悩みをお持ちの企業の経営者様やご担当者様も多いのではないでしょうか。
このブログでは、そんな皆様の疑問や不安に寄り添い、生成AI導入への第一歩を応援するため、頼れる先輩とフレッシュな後輩のコンビが会話形式で分かりやすく解説していきます!
それでは、第6回スタート!!

登場人物紹介

あかり先輩(左)
  • AIという新しい技術で、後輩や会社の未来を明るく「照らす」存在
  • 実務経験豊富で面倒見が良く、専門的な知識を分かりやすく教えるのが得意な中堅社員
かける君(右)
  • AIの知識を吸収し、未来に向かって力強く「駆ける」成長株
  • 好奇心旺盛で学習意欲の高い若手社員


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あかり先輩、今ちょっと開発で行き詰まってしまって…。
過去の類似プロジェクトの資料を探しているんですが、ファイルサーバーの中が広大すぎて、どこに何があるのかサッパリです。詳しい人に聞きたくても、皆さん忙しそうで…。

かける君、お疲れ様。その悩み、すごくよく分かるわ。
ベテラン社員の頭の中にはノウハウがたくさんあるけど、その「暗黙知」をどうやって若手に伝えていくかは、多くの企業が抱える大きな課題なのよ。
それが「技術・ナレッジ継承」の問題ね。

かける君_イラスト調7_円

まさにそれです!
設計書や報告書は残っていても、本当に大事な「なぜ、その判断をしたのか」という背景や、資料にない細かなノウハウは、直接聞かないと分からないことが多いんですよね。

その通りね。
でも、もし、”会社の歴史と知識をすべて記憶した、いつでも質問に答えてくれるデジタルなベテラン社員”がいたら、どうかしら?

かける君_イラスト調4_円

えっ、そんな人が!?
最高じゃないですか!

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ふふふ。
それを実現するのが今回のテーマ、「生成AIによる技術・ナレッジ継承」よ。

社内の「知の巨人」をAIで創り出す

私たちがお客様にご提案しているのは、いわば社内版の「AI知恵袋」を構築するソリューションよ。
これは、第4回のブログで紹介した「独自データ活用」の応用編ね。過去のプロジェクトの設計書、議事録、技術的なQ&A集、業務マニュアルといった、社内に蓄積されたあらゆるドキュメントを、安全な環境でAIに”教科書”として読み込ませるの。

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「AI知恵袋」はここが凄いのよ!

  • 文脈を理解して検索:
    単なるキーワード検索と違って、「〇〇機能でパフォーマンス問題が起きた時の対応方法を教えて」といった自然な文章で質問すると、AIが意図を汲み取って、複数の資料を横断的に探し、最適な答えを見つけ出してくれるの。
  • 知りたい答えを要約して提示:
    何十ページもある長い資料を全部読む必要はないわ。
    AIが見つけ出した情報の中から、質問の答えに該当する部分を要約して、「〇〇という資料のP.5に、こう書かれています」と出典付きで教えてくれるのよ。
  • 24時間365日、いつでも頼れる:
    AIだから、先輩の都合を気にする必要はないわ。
    深夜でも早朝でも、かける君が知りたいと思ったその瞬間に、質問に答えてくれる頼もしいパートナーになるの。
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すごい!
それなら、僕みたいな若手でも、過去の膨大な資産の中から必要な知識をピンポイントで引き出せますね。
まるで、いつでも相談に乗ってくれる専属のメンターがいるみたいです!

「知の継承」が、会社全体の力を底上げする

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その通り!
この仕組みは、若手社員の成長を加速させるだけでなく、会社全体に大きなメリットをもたらすのよ。
ナレッジ継承AIがもたらすメリットには次のようなものがあるわ。

  • 若手の自己解決能力が向上:
    先輩の手が空くのを待つ時間がなくなり、スピーディーに問題を解決できるように!これが成長の加速に繋がるわ。
  • ベテランはコア業務に集中:
    同じような質問に何度も答える時間が減り、より付加価値の高い、本来やるべき仕事に集中できるの。
  • 属人化の解消と組織力強化:
    「あの人でなければ分からない」という状況を防ぎ、個人の知識を組織全体の知識へと変えることができる。
    担当者が退職しても、大切なノウハウが失われることはないの。

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AIが若手とベテランの“橋渡し”をしてくれるんですね。
これなら、人材育成も進むし、チーム全体の生産性も上がりそうです!

経験豊富なISTソフトウェアだからできる、信頼のナレッジ活用基盤

あかり先輩_イラスト調4_円

この「AI知恵袋」を実現するには、ただAIを導入するだけでは不十分。
社内の様々な形式のドキュメントを整理し、AIが読み込める形に整え、そして何より機密情報であるプロジェクト資産を安全に守るための環境を構築する必要があります。
私たちISTソフトウェアは、システム開発のプロフェッショナルとして、お客様の状況に合わせた最適なご提案が可能です。

  • データ整理のノウハウ:
    PDF、Word、Excelなど、散在する様々な形式のドキュメントを効率的にAIへ連携する技術的なノウハウがあります。
  • 万全のセキュリティ:
    第4回でもお話しした通り、お客様専用のセキュアなAI環境を構築し、大切な知的財産を情報漏洩のリスクから守ります。
  • 業務理解に基づく設計:
    お客様の業務を深く理解し、「どのような情報をナレッジとして活用すべきか」という上流のコンサルティングから、実際のシステム構築、そして導入後の運用支援まで、一貫してサポートします。
かける君_イラスト調6_円

「ISTソフトウェアにお任せ!」というわけですね!


まずは「無料相談」から始めませんか?

「生成AI、うちの会社でも何かできるかもしれない」
「専門家の意見を聞いてみたい」


少しでもそう感じていただけたなら、ぜひ一度、私たちにお話を聞かせてください。
ISTソフトウェアは、お客様の現状の課題や、生成AIで実現したいことを丁寧にヒアリングし、最適な活用方法をご提案します。
「何から相談したらいいか分からない」という段階でも全く問題ありません。

まずは、下記のリンクからお気軽にお問い合わせください。
◆ 生成AI活用に関する無料相談はこちらから ▶

次回は、「コンサル?開発?研修?自社に最適な支援はどれ?ISTソフトウェアの『生成AIソリューションメニュー』徹底解剖」と題して、失敗しないための具体的な始め方について、あかり先輩が解説します。お楽しみに!

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