サイバーセキュリティの
教育・研修・トレーニング

サイバー攻撃から企業・組織を守るための
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- 組織の “守る力” を育む 
世界レベルの実践演習から全社員の意識向上まで、
貴社に最適なセキュリティ教育をワンストップで

なぜ、サイバーセキュリティに関する教育が必要なのか?

Gemini_Generated_Image_教育の必要性

現代社会において、サイバーセキュリティはもはやIT部門だけの問題ではありません。企業を取り巻く脅威は日々高度化・巧妙化しており、ひとたびサイバー攻撃の被害に遭えば、事業継続の危機に直面するだけでなく、企業の信頼失墜、賠償問題、法的責任など、甚大な影響を及ぼす可能性があります。

情報漏洩やシステム停止といったインシデントの多くは、実は技術的な脆弱性だけでなく、「人の行動」に起因しています。
巧妙なフィッシング詐欺に引っかかったり、安易なパスワードを設定したり、不審なメールの添付ファイルを開いたりといった、従業員一人ひとりの行動が、企業のセキュリティを脅かす最大の要因となりうるのです。

サイバー攻撃が企業にもたらす脅大なリスク
サイバー攻撃は、企業に以下のような多岐にわたる深刻なリスクをもたらします。
  • 事業停止・生産性低下:システムダウンやデータ破壊により、業務が停止し、事業継続が困難になります。
  • 情報漏洩:顧客情報、機密情報、個人情報などが流出し、企業の信用が失墜し、損害賠償問題に発展する可能性があります。
  • 金銭的被害:身代金要求型ウイルス(ランサムウェア)による被害や、不正送金など、直接的な金銭被害が発生します。
  • ブランドイメージの毀損:サイバー攻撃のニュースは瞬く間に広がり、企業のブランドイメージを著しく損ないます。
  • 法的・規制上の問題:個人情報保護法などの法令遵守違反により、行政処分や罰金が科せられる可能性があります。
人が最後の”砦”となるセキュリティ対策

高額なセキュリティシステムを導入しても、それを扱う「人」のセキュリティ意識が低ければ、絵に描いた餅となってしまいます。従業員一人ひとりがサイバー攻撃の脅威を正しく理解し、適切な行動をとることが、企業を守る上で最も重要な「最後の砦」となります。
サイバーセキュリティ教育は、単なる知識の詰め込みではありません。
従業員の意識を変え、行動を促すことで、組織全体のセキュリティレベルを底上げし、「人」を最大の弱点ではなく、「最強の防衛線」に変えるための投資なのです。

貴社のサイバーセキュリティ対策、本当に万全ですか?

変化の激しい現代において、一度学んだ知識が陳腐化するスピードも加速しています。
継続的な教育とトレーニングによって、従業員一人ひとりが最新の脅威に対応できる知識とスキルを身につけることが、これからの企業経営においては必要不可欠です。
ISTソフトウェアのサイバーセキュリティトレーニングは、貴社の従業員の皆様が直面する可能性のある脅威を具体的に理解し、実践的な対策スキルを習得できるよう設計されています。

サイバーセキュリティ人材育成に関する、こんなお悩みはありませんか?

サイバー攻撃が高度化・巧妙化する一方、セキュリティ人材の不足は深刻な経営課題となっています。

  • 全社員のセキュリティ意識が低く、標的型攻撃メール訓練での開封率が高い
  • インシデント発生時、「誰が」「何を」すべきか分からず、対応が後手に回ってしまう
  • セキュリティ担当者を任命したが、専門知識やスキルが不足している
  • 開発担当者にセキュアコーディングの知識を習得させ、手戻りを減らしたい
  • 経営層として、セキュリティインシデント発生時の適切な判断軸を持ちたい
  • 様々な研修サービスがあるが、どれが自社に合っているのか分からない

そのお悩み、ISTソフトウェアが解決します!


豊富なコンサルティング・診断実績を持つ私たちが、お客様の真の課題に寄り添い、最適な人材育成プログラムをご提案します。

ISTソフトウェアの強み・特徴

実践的な学習環境
  • 従来の座学中心の研修とは異なり、実際のサイバー攻撃を模擬したライブ演習環境をご提供。
  • 専用の訓練環境(サイバーレンジ)を活用し、安全な場所で実際の攻撃手法が体験できます。
  • 受講者は、攻撃者の視点と防御者の視点の両方を体験することで、サイバーセキュリティの「なぜ」と「どうすれば」を深く理解できます。
役割に応じた体系的なカリキュラム
  • 経営層から一般従業員まで、それぞれの役割や責任に合わせて最適な研修プログラムをご提供。
  • 基礎レベルから応用レベルまで段階的に構成されており、受講者のスキルレベルに合わせて、適切なコースが選択可能。
  • お客様の業界や事業内容、現在のセキュリティ体制に合わせて研修内容をカスタマイズすることも可能。
継続的なサポート
  • 研修を実施するだけでなく、研修後のフォローアップや継続的な改善支援も行います。
  • 定期的なスキルチェックや最新の脅威情報の提供、追加研修の実施などを通じて、組織全体のセキュリティレベルを継続的に向上させます。

サービスメニュー(研修コースのご紹介)

01

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一般従業員向けプログラム

【対象】組織の全従業員
【概要】基本的なセキュリティ知識の向上を目的としたプログラムです。近年多い標的型攻撃メールの見分け方や対処法、パスワード管理の基本、テレワーク時の安全な業務方法など、日常業務で役立つ知識を習得します。模擬的な攻撃メールを用いた訓練も実施し、実践的な対応能力を高めます。

02

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技術者向けプログラム

【対象】IT担当者やセキュリティ担当者
【概要】実践的なスキル習得を重視したプログラムです。ライブサイバーアタック演習やインシデント(セキュリティ事故)対応の実習、システムやアプリケーションの脆弱性(弱点)診断・対策実習などを通じて、幅広い技術を身につけます。

03

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経営層向けプログラム

【対象】経営者、経営層
【概要】サイバーセキュリティを単なるIT部門の課題ではなく、企業経営の重要な課題として捉えることが重要です。リスク管理の考え方、有事の際の判断・対応方法などを座学と演習で学習します。

上記コースの詳細(カリキュラム例など)については、お気軽にお問い合わせください。
上記以外にも、初心者向け・新入社員向けのプログラムなどもご用意しております!

よくあるお問い合わせ(FAQ)

自社の業界や事業内容に合わせてカスタマイズできますか? 

はい、可能です。
事前のヒアリングを通じて、お客様の業界特性・事業内容・現在のセキュリティ体制・課題などを詳しくお聞きし、最適な研修プログラムを設計いたします。

技術的な知識がない従業員でも受講できますか?

はい、受講できます。
初心者向け・新入社員向け・一般従業員向けなどのプログラムは、技術的な専門知識がない方でも理解できるよう、分かりやすい説明と実例を用いて構成されています。

最新のサイバー攻撃手法に対応した内容ですか?

はい、常に最新の脅威情報と攻撃手法に対応した内容に更新しています。
専門パートナーとの連携により、世界各国の最新情報を収集し、研修内容に反映しています。

オンライン研修でも実習や演習は可能ですか?

はい、可能です。
専用のクラウド環境を使用することで、オンライン研修でも実際の演習環境にアクセスして実習を行うことができます。

まずはお気軽にご相談ください!

- 組織のセキュリティレベルを次のステージへ 
人財育成の第一歩をISTソフトウェアがサポートします。

お問い合わせ先/資料請求

株式会社ISTソフトウェア
サイバーセキュリティ担当

TEL:03-5480-6711
MAIL:security-sales@ist-software.co.jp

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