【ISTSWアカデミー】開催レポート02  (2025年10月~12月開催分)

毎回、様々なテーマで開催している【ISTSW-AC】。
過去に開催された内容をレポートとして皆様にお届けします。

ISTソフトウェアでは、最新の技術動向や実践的な知見を共有し、共に学ぶ場としてISTSWアカデミー(ISTSW-AC)」を開催しています。様々なテーマで、職種や役職・年代にこだわらず、全社員の知見・ナレッジのレベルアップを目指しています。
本ページでは、過去の開催内容をレポートとしてまとめました。
お取引先さまにISTソフトウェアの取り組みを知っていただく機会として、また学生や若手の方々にはスキルアップや学びのヒントとして、ぜひご覧ください。

2025年10月開催概要

サーバ基礎およびネットワーク基礎

10月の勉強会では、株式会社エフタイムを講師に迎え、サーバやネットワークのインフラ基礎がテーマとなりました。 生活や仕事を裏で支え、様々なサービスを提供する「サーバ」の役割や種類、障害監視といった管理の重要性について解説されました。 また、ネットワーク分野では、以下の内容などが共有されました。

  • インターネットイントラネットといったネットワークの種類と構成技術
  • 通信機器同士を接続するイーサネットの規格やプロトコル
  • 混雑や干渉が少なく高速通信が可能なWi-Fi 6E / Wi-Fi 7など最新の無線規格のメリット

システムを根底で支えるインフラ環境についての理解を深める内容となりました。

2025年12月開催概要

確定拠出年金(DC)フォローアップセミナーおよび健康増進プログラムの紹介

12月の勉強会の一つでは、生命保険会社による確定拠出年金(DC)健康増進プログラムがテーマとなりました。
掛金・運用・受取というDC制度のステップや、ローリスク・ローリターンからハイリスク・ハイリターンまでの運用商品の特徴とリスクについて詳しい説明が行われました。また、具体的な運用や健康増進に向けたアクションとして、以下のような実践的な内容が共有されました。

  • リスク診断シートを活用した、自身の志向(安定重視、収益重視など)に合わせた資産配分のシミュレーション
  • 運用商品の確認方法と、運用商品の預替(スイッチング)手順
  • 健康状態を把握・改善し、活動に応じて特典が獲得できる健康増進プログラム体験版の紹介

将来の資産形成と健康増進の両面から、生活を豊かにするためのヒントが提供されました。

非エンジニアが生成AIを使い倒してみた!
-非エンジニア×生成AI利活用 第二弾-

12月のもう一つの勉強会では、非エンジニア向けの生成AI利活用(第二弾)がテーマとなりました。人間が都度指示する受動的なAIから、自律的に計画・実行してタスクを完遂する「Agentic AI」への進化など、最新トレンドが紹介されました。
また、各ツールの特性を理解し使い分ける実践的なアプローチとして、以下の活用例などが共有されました。

  • 具体的な宛先やエピソードを指定し、GeminiChatGPTを用いた温かみのあるメールの作成や画像生成
  • Felo(フェロー)Genspark(ジェンスパーク)Manus(マヌス)を活用した、情報検索からレポート作成、数値分析までの自動化
  • 目的に応じた適切なAIモデルが組み込まれた社内生成AIツール「ゼロプロの活用

AIを「たまに使う」状態から「毎日使う相棒」へと育てること、そして機密情報の入力禁止や情報のハルシネーション(嘘)に対するファクトチェック著作権への配慮など、最後は人間によるチェックを行うことの重要性が改めて強調されました。

◆ 関連用語・キーワード集 ◆
  • インターネット
    世界中のコンピューターを相互に接続した、不特定多数の人が利用するパブリック(公共)なネットワークです。
  • イントラネット
    会社や学校など、決められた同じ組織内でのみ接続・利用が可能なプライベートなネットワークです。
  • イーサネット
    LANを構築するための標準技術のひとつで、通信機器同士を接続するために利用するケーブルの規格です。
  • プロトコル
    コンピューターやネットワーク機器同士が通信を行うために定められた「ルールや手順」、または「データのフォーマット」のことです。
  • Wi-Fi 6E
    従来の2.4GHz帯・5GHz帯に加えて、新たに6GHz帯が利用可能になった第6世代の無線LAN規格です。電波干渉やレーダー波検知(DFS)による待機時間がなく、高速で快適な通信が期待できます。
  • Wi-Fi 7
    2024年に策定された第7世代の無線LAN規格です。2.4GHz、5GHz、6GHz帯を利用し、理論値で最大46Gbpsという非常に高速な通信速度を誇ります。
  • 確定拠出年金(DC)
    会社や個人の掛金を加入者自身が選んだ商品で運用し、その運用成果を将来(原則60歳以降)に年金または一時金として受け取る制度です。運用益が非課税になるなどの税制優遇があります。
  • 健康増進プログラム
    自身のペースで歩数などの運動を続け、設定された目標ポイントを達成すると、ドリンクチケットなどの特典(リワード)が獲得できるプログラムです。
  • Agentic AI
    人間が都度指示をするだけでなく、目的を達成するために自ら考えて計画・実行し、タスクの完遂まで自律的に動くこれからのAIです。
  • Gemini
    Google(Google LLC(グーグル合同会社))社が開発した、テキスト・画像・音声などを統合的に扱える高性能なAIモデルです。
  • ChatGPT
    OpenAI社が開発した、人間と自然な会話ができるチャット形式のAI(人工知能)サービスです。
  • Felo(フェロー)
    ネット検索からレポート作成までを全自動で行えるリサーチAIツールです。日本語情報の検索精度が非常に高く、リアルタイムな情報へのアクセスや最新トレンドの把握に優れています。
  • GenSpark(ジェンスパーク)
    情報を検索・要約するだけでなく、スライド作成や電話代行などのタスクも実行できる、AIエージェントエンジンを活用した検索プラットフォームです。
  • Manus(マヌス)
    複雑な数値データを読み解いて構造化し、分析結果を分かりやすいグラフやチャートに自動で変換することに長けたリサーチAIツールです。
  • ハルシネーション
    生成AIが、事実に基づかないもっともらしい嘘の情報を生成してしまう現象。「幻覚」という意味です。
  • ファクトチェック
    生成AIの出力した情報(ハルシネーションと呼ばれるもっともらしい嘘など)に対して、根拠ある最新情報や公的機関のデータと照らし合わせて事実確認や正確性の判定を行うことです。
  • 著作権
    生成AIを利用する際、生成された文章や画像が既存の他者の権利を侵害していないか配慮すべきものであり、特に社外向けにコンテンツを利用する際は十分な確認が必要です。
◆ 関連ページ ◆

今後もISTソフトウェアは、顧客企業さまに信頼いただける技術力と、次世代を担う人材の成長を支える学びの場を提供し続けます。
次回のISTSWアカデミー開催レポートで、また新しい出会いと発見を共にできることを楽しみにしております。

お問い合わせ先

株式会社ISTソフトウェア
ITサービス企画本部

TEL  :03-5480-6777
MAIL:benkyo-staff@ist-software.co.jp

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