検査室オートメーションシステム開発

本社(東京) / 産業事業部第一システム部

【業種/業態】
医療機器/医療情報

【業務】
検査室機器の自動化制御システム

システム概要
  • 臨床検査センターにおける検体搬送装置(到着確認、分注・遠心など前処理、検査装置への搬送、中央保管庫への搬送)を制御するシステム。
  • 全国から集まった約16万の患者検体を検査項目(依頼情報)に応じて前処理・検査項目別仕分け・搬送を制御する自動化ライン。
  • 国内最大規模の自動化ラインとなっており、多数の装置が構成されているため、工程・ラインごとに49台の制御端末にて管理を行う。
  • 検体の受付から中央保管庫への収納まで、各工程のラインを搬送装置で繋いだフルオートメーション化システム。
    • 検体受付装置=20,000検体/時間、検査前処理装置(分注)500元検体/時間 * 14ライン
    • 検査前仕分け=140種類へ分類、検査装置(生化学、血算、血糖、免疫など)16ライン
産業-1_検査室オートメーションシステム開発
開発期間 2017年12月~2018年 6月:コンサルタント
2018年 7月~2019年 3月:システム機能要件整理
2019年 4月~2021年11月:開発/テスト
2021年12月~:保守(稼働)
工数(人月) 13名体制
工程 ユーザー:コンサルティング/RFP作成
メーカー:システム提案/設計/開発/テスト/ユーザートレーニング
開発環境 環境:Windows
言語:C++(処理系)、C#(画面系)
データベース:SQLserver
ツール:SVN、Redmine
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